Jackery ポータブル電源 1000 New は防災に買い?冷蔵庫の稼働時間・保証・価格を公式スペックで検証

広告 当ページにはアフィリエイト広告が含まれます。仕様・価格は2026年10月21日にJackery Japan公式サイトで確認した内容です。価格・在庫・保証条件は変動するため、購入前に公式ストアの最新情報をご確認ください。

Jackery ポータブル電源 1000 New(1,070Wh)は、「家族の停電対策に1台買うなら」有力な第一候補です。10.8kgで持ち運べ、定格出力は1,500W、停電時にはUPS機能(20ミリ秒未満)で自動的に給電が切り替わります。公式サイトで買えば保証は3年+2年の自動延長で最大5年。一方で冷蔵庫まで含めて丸1日守るには容量が足りないため、その場合は2000 Newが正解です。公式スペックと公式サイト表示価格をもとに、停電時に何が何時間動くか、買うべき人・やめたほうがいい人を、計算つきで整理しました。

公式サイト表示価格 ¥119,800(2026年10月21日確認)

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  • 1000 Newの結論:買うべき人/やめたほうがいい人
  • 停電時に冷蔵庫・テレビ・ルーターが何時間動くか(計算値)
  • 500 New・2000 Newとの違いと、価格・保証の注意点
目次

結論:1000 Newは防災用に「買い」か?

買うべき人やめたほうがいい人
家族分のスマホ・Wi-Fi・照明・テレビを丸1日つなぎたい
在宅勤務(8時間)の停電対策もしたい
公式サイトで買って、保証の手続きを省きたい
重さ10kg台までなら持ち運べる
冷蔵庫まで含めて丸1日以上守りたい(→2000 New)
スマホと照明だけで足りる(→500 New)
医療機器の電源にしたい(当サイトでは判断不可。メーカー・医療機関へ)

Jackery 1000 New のスペック(公式サイト掲載値)

容量1,070Wh(リン酸鉄リチウムイオン電池)
定格出力/瞬間最大1,500W/3,000W(AC 3口)
重量・サイズ10.8kg/327×224×247mm
AC充電最短60分(アプリの緊急充電モード利用時)
サイクル寿命約4,000回後も残量70%を維持(毎日1回充電しても約10年とJackeryは案内)
停電時の切替UPS機能(20ミリ秒未満)、パススルー対応
ポートUSB-C×2(最大100W)、USB-A×1
保証公式サイト購入:3年+2年の自動延長で最大5年

出典:Jackery Japan「ポータブル電源 1000 New」、確認日:2026年10月21日。

停電したら何が何時間動く?1000 Newの稼働時間(計算値)

表示容量の約8割(約856Wh)が使えると仮定した理論値です。実際の時間は機器・気温で変わります。

使う機器消費電力の目安使える時間
Wi-Fiルーター+ONU約20W約43時間
スマートフォン充電(1回約20Wh)―約43回
LED照明約8W約107時間
液晶テレビ(42型)約210W約4時間
冷蔵庫(年間300kWhの機種を仮定・平均約34W)約34W約25時間
ノートPC+ルーター(在宅勤務)約65W約13時間

つまり、通信・照明・スマホ充電を丸1日、さらに冷蔵庫を半日程度なら1000 Newで足ります(半日分の通信・照明368Wh+冷蔵庫半日分約411Wh=約779Wh)。ただし、通信・照明・冷蔵庫を丸1日守る計算(約1,526Wh)には足りないため、その場合は2000 Newが必要です。計算の前提はポータブル電源は何Wh必要?をご覧ください。

Jackery 1000 Newで、照明・ルーター・冷蔵庫・PC・テレビが動く時間の計算値Jackery 1000 New:停電時に動く時間(計算値)LED照明(8W)約107時間Wi-Fiルーター(20W)約43時間冷蔵庫(平均約34W)約25時間ノートPC+ルーター(65W)約13時間液晶テレビ(210W)約4時間表示容量の約8割(約856Wh)が使える前提。スマートフォンは約43回フル充電できる計算です。
Jackery 1000 Newで、照明・ルーター・冷蔵庫・PC・テレビが動く時間の計算値

500 New・2000 Newとの違い:どれを選ぶ?

500 New1000 New2000 New
容量512Wh1,070Wh2,048Wh
定格出力(瞬間最大)500W(1,000W)1,500W(3,000W)2,200W(4,400W)
重量5.7kg10.8kg17.9kg
公式サイト表示価格¥69,800¥119,800¥199,800
1Wh単価約136円約112円約98円
向いている用途通信・照明家族の通信・照明・テレビ、在宅勤務冷蔵庫を含む1日

500 Newは軽くて安い反面、出力500Wが上限。2000 Newは1日以上の停電に強い一方で17.9kgと重い。この中間で、出力・重さ・価格のバランスが最も良いのが1000 Newです。全機種の比較は防災用ポータブル電源のおすすめ6選で解説しています。

Jackery 500 New・1000 New・2000 Newの容量、定格出力、重量の比較Jackery 3モデルの容量・出力・重量(公式サイト掲載値)500 New512Wh定格出力 500W / 重量 約5.7kg1000 New1,070Wh定格出力 1,500W / 重量 約10.8kg2000 New2,048Wh定格出力 2,200W / 重量 約17.9kg
Jackery 500 New・1000 New・2000 Newの容量、定格出力、重量の比較

価格:いくらで買える?お得に買うには

公式ストアではセール価格 ¥119,800(通常価格 ¥119,800)と表示されています(2026年10月21日確認)。セール価格・在庫・クーポン条件は変動するため、購入前に公式ストアで最新情報を確認してください。

公式サイト表示価格 ¥119,800(2026年10月21日確認)

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保証は「どこで買うか」で手続きが変わる

Jackery Japan公式の投稿:正規販売店で購入した場合は公式サイトで製品登録(最大5年の保証延長)。公式サイト購入は自動で延長(確認日:2026年10月21日)

Jackeryは、公式サイトで購入すると3年の基本保証に2年の自動延長(製品登録不要)が付き、最大5年になると案内しています。Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングの正規販売店で購入した場合は、Jackery公式サイトでの製品登録で最大5年の保証延長が可能とされています。登録の手間を省きたいなら、公式サイトでの購入が確実です。

買う前の注意点(弱点も正直に)

  • 冷蔵庫の丸1日運用には不足:容量が足りません。2000 Newを検討してください。
  • 重さ10.8kg:持ち運べますが、階段の上り下りには負担があります。置き場所を先に決めましょう。
  • 名前の似た別モデルに注意:「1000 New V3」(1,024Wh)など、名前の似たモデルも流通しているとされます。商品名と容量(この記事は1,070Wh)を必ず確認してください。
  • 価格は変動:セール時期で大きく変わります。
  • 医療機器:使用可否は、機器メーカー・医療機関に必ず確認してください。

1000 Newを選ぶ前に決めること:守りたい家電を3段階に分ける

防災用のポータブル電源は、容量が大きい製品を買えば自動的に安心になるわけではありません。先に「停電中も必ず動かすもの」「余裕があれば動かすもの」「復旧まで使わないもの」の3段階に分けると、1000 Newで足りる家庭と足りない家庭を判断しやすくなります。

  • 最優先:スマートフォン、Wi-Fiルーター、LED照明、ラジオなど、連絡と安全確認に必要な機器。
  • 次に守る:ノートパソコン、テレビ、扇風機など、仕事・情報収集・暑さ対策に使う機器。
  • 容量を大きく使う:冷蔵庫、電子レンジ、電気ケトル、ドライヤーなど。消費電力だけでなく、起動時の電力と同時使用も確認が必要です。

1000 Newは1,070Wh・定格1,500Wなので、通信・照明・テレビ・ノートパソコンを組み合わせる家庭には扱いやすい容量帯です。一方、冷蔵庫を24時間近く動かす計算では、それだけで利用可能容量の大半を使います。冷蔵庫に加えて家族全員の通信や調理家電まで同時に守りたいなら、2,000Wh帯を検討したほうが余裕があります。

また、定格出力1,500W以内でも、複数の家電を同時に使えば合計出力を超える場合があります。本体の出力表示を見ながら、優先順位の低い家電を一度止める運用を家族で共有しておくことが重要です。

1,070Whをどう配分する?停電24時間の3つのモデルケース

以下は、表示容量の80%にあたる約856Whを使えると仮定した計算例です。変換ロス、気温、バッテリーの状態、接続機器によって実際の稼働時間は短くなるため、保証値ではありません。自宅の機器に記載された消費電力で計算し直してください。

通信と照明を最優先にする場合

Wi-Fiルーター20Wを12時間で240Wh、LED照明10Wを5時間で50Wh、スマートフォン4台を1回ずつ充電して合計約100Whとすると、使用量は約390Whです。計算上は約466Whが残るため、テレビを短時間見る、ノートパソコンを充電する、翌日の通信分を残すといった配分ができます。

在宅勤務を1日続けたい場合

ノートパソコン45WとWi-Fiルーター20Wを8時間使うと、合計は約520Whです。約336Whを照明やスマートフォンに回せる計算になります。ただし、デスクトップパソコンや大型モニターは消費電力が増えるため、同じ8時間でも必要量が大きくなります。停電時はノートパソコンの省電力設定を使い、外部モニターを切ると持続時間を伸ばせます。

冷蔵庫を止めたくない場合

年間消費電力量300kWhの冷蔵庫を平均約34Wとして24時間動かすと約816Whです。約856Whの利用可能量に対して残りは約40Whしかなく、通信や照明を十分に併用できません。冷蔵庫の実際の消費は室温、開閉回数、機種、起動時の電力で変わります。1000 Newで冷蔵庫を守る場合は、扉の開閉を減らし、他の家電を絞る前提で考えてください。

購入前に確認する7項目

  1. 必要容量:使いたい家電のW数×時間を足し、変換ロスを見込んで余裕を持たせる。
  2. 定格出力:同時に使う家電の合計W数が1,500Wを超えないか確認する。
  3. 瞬間最大出力:冷蔵庫やモーター機器は起動時に電力が増えるため、取扱説明書も確認する。
  4. 運べる重さ:約10.8kgを、保管場所から使用場所まで家族が安全に動かせるか試す。
  5. 置き場所:高温、多湿、水濡れ、直射日光、暖房器具の近くを避け、吸排気口をふさがない場所を確保する。
  6. 保証の対象:販売元が正規店か、購入証明を保管できるか、保証条件を購入前に確認する。
  7. 医療機器:ポータブル電源だけに頼らず、機器メーカーと医療機関へ使用可否と予備電源を確認する。

特に見落としやすいのは保管場所と運搬です。停電時に暗い物置の奥から10kgを超える本体を取り出す運用では、転倒や落下の危険があります。床に近い安定した場所に置き、周囲に物を詰め込みすぎないようにしてください。

購入後にやること:箱から出して終わりにしない

購入後は、平常時に一度だけでも自宅の機器をつないでください。停電当日に初めて操作すると、必要なケーブルが見つからない、家電のプラグが届かない、想定より消費電力が大きいといった問題に気づけません。

  • 本体と付属品に破損や不足がないか確認する。
  • 取扱説明書に従って充電し、容量表示と入力・出力を確認する。
  • ルーター、照明、スマートフォン、冷蔵庫などを一台ずつ接続し、起動できるか確かめる。
  • 家電ごとの消費電力を表示で記録し、「何時間使うか」を家族で決める。
  • 充電ケーブルと必要な変換ケーブルを本体の近くにまとめる。
  • 定期的に残量と外観を確認し、膨張、異臭、異音、発熱などの異常があれば使用と充電を中止する。

UPS機能を使う場合も、接続する機器が仕様上適切か、切り替え時間を許容できるかを確認してください。無停止を保証する医療用UPSではありません。データ消失が困る機器や医療機器は、各メーカーの案内を優先します。

1000 Newを選ばないほうがよいケース

一人暮らしでスマートフォンと照明だけを守れればよく、冷蔵庫や仕事用機器を動かさないなら、500Wh帯のほうが軽く、費用も抑えやすいです。反対に、冷蔵庫を含めて丸1日以上、通信・照明も同時に守りたい家庭では、1,070Whでは余裕が小さくなります。2,000Wh帯は重く価格も上がりますが、容量不足を避ける点では現実的です。

また、毎日階段で持ち運ぶ、高出力家電を複数同時に使う、雨や粉じんのある場所で裸のまま使う、といった用途にも向きません。防災用品はスペックの最大値ではなく、自宅で無理なく安全に使い続けられるかで選んでください。

停電時の家族ルールを紙に残す

ポータブル電源があっても、家族がそれぞれ自由に家電をつなぐと、想定より早く残量が減ります。停電時の優先順位を一枚の紙にして本体の近くへ置くと、スマートフォンが使えない状況でも確認できます。最初の数時間は通信と照明を優先し、停電の復旧見込みが分かってからテレビや調理家電を使う、といった順番を決めておきましょう。

残量は「何%あるか」だけでなく、「現在の出力であと何時間もつか」で考えます。たとえば残り50%でも、消費電力の大きい家電をつなげば短時間で減ります。反対に、ルーターとLED照明だけなら長く維持できます。家電を追加するたびに本体表示を確認し、残量30%など家庭で決めた水準に達したら、通信以外を止めるルールにすると迷いません。

最低限、紙に書く項目

  • 最優先で動かす家電と、おおよその消費電力
  • 停電6時間、12時間、24時間で使ってよい家電
  • 本体とケーブルの保管場所
  • 取扱説明書、保証書、購入証明の場所
  • 異常時に使用を止める判断基準

価格だけでなく「使える範囲」で比較する

公式サイト表示価格では、500 Newが69,800円、1000 Newが119,800円、2000 Newが199,800円です(2026年10月21日確認)。500 Newから1000 Newへ上げると価格は5万円増えますが、容量は512Whから1,070Whへ増え、定格出力も500Wから1,500Wへ広がります。照明と通信だけでよい家庭と、テレビや仕事用パソコンも同時に使いたい家庭では、必要な機種が異なります。

1000 Newから2000 Newへ上げると価格は8万円増え、容量は1,070Whから2,048Whになります。冷蔵庫を長時間守ることが目的なら、この差は単なる余裕ではなく、通信・照明へ回せる容量を残せるかどうかの差です。一方、冷蔵庫を動かさない家庭では2,000Whを使い切らず、重さと置き場所だけが負担になる場合があります。

購入価格を比べるときは、セール表示だけで即決せず、必要容量、運べる重さ、保証の対象、正規販売店かどうかを同時に確認してください。防災用は「一番安い機種」ではなく、「停電時に守りたいものを安全に動かせる中で最小の機種」を選ぶと、過不足が少なくなります。

よくある質問

Q. 1000 Newで冷蔵庫は何時間動きますか?

年間300kWhの冷蔵庫(平均約34W)を仮定した計算で、約25時間です。実際の時間は冷蔵庫の機種・気温で変わります。

Q. Jackery 1000 Newの寿命は何年ですか?

Jackeryは、約4,000回の充放電サイクル後も残量70%を維持し、毎日1回充電しても約10年使えると案内しています。実際の寿命は使い方・保管環境で変わります。

Q. 火災の心配はありませんか?

ポータブル電源全般で、火災事故が報告されていると消費者庁が注意喚起しています。水濡れ・高温・衝撃を避け、リコール情報を確認し、異常があれば使用・充電を中止してください(安全な使い方)。

Q. 停電時、自動で切り替わりますか?

UPS機能(20ミリ秒未満)に対応し、パススルーで充電しながら使う運用ができます。詳しい使い方・条件は取扱説明書で確認してください。

出典(確認日:2026年10月21日)

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この記事を書いた人

停電時の電源選びを、機器・時間・容量から整理しています。

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